築年数が経過し、玄関・台所の天井から雨漏りがすると相談を受け、修理工事を行いました。
工事日数:約2時間

玄関上部の屋根のところに枯れ葉が大量に詰まってしまっています。この状態が長く続くと、屋根から流れてきた水がせき止められて予想だにしない方向に水が流れて雨漏りの原因になります。
根本の解決としては上に見える樹木を切ってしまうことが落ち葉や枝などの大きな堆積物減らすことにつながる解決法です。しかし思い出の木やそこになくてはならない場合もあると思いますので、その場合はこまめに葉っぱを掃除することがもとめられます。
ただ、屋根に上ることは非常に危険ですのでご自身では絶対にやらないことをお勧めします。
もう一つ原因の可能性が高い所が谷と呼ばれる部分です。この写真の半分より上に穴が開いています。この穴からも一定以上の水量があると水が侵入してくる可能性があります。



落ち葉や木の枝が溜まっていた玄関はすべて清掃して水がしっかり通るようになっています。
清掃済み玄関上

このように谷を清掃して穴の開いている箇所にコーキングを打ち穴をふさいでいます。
次は台所付近の瓦と板金のつけて部分の修理です。
板金屋根にある天窓の周辺から雨漏りが発生していました。その中で雨が板金屋根から瓦屋根のほうへと逆流している可能性がありましたので板金と瓦の間に防波堤を作り逆流しても下に水がいかないようにしました。


防波堤が瓦でつぶれないように高さのある木を後ろに入れて施工しました。



瓦をめくり・清掃し・修理をして最後はまた瓦を戻す(復旧)
雨漏りは、その日に漏ってくるとは限りません。
少しづつ水が侵入していき、その最後の状態が皆さんの目に見える雨漏りという形で現れます。
葉っぱが下から見えるほど詰まっていないか、屋根が割れていないかなどふとした時に屋根を見ていただけると嬉しいです。
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